虫歯治療
まず患者さまのお話を聞いて、なるべく希望に沿うような治療を心がけています
患者さまお一人おひとり、違った悩みや症状を抱えていらっしゃいます。また誰もが同じ方法の治療を望んでいるわけでもありません。画一的な治療ではなく、患者さまが抱える一つひとつの悩みに寄り添った治療をしていきたいと高橋歯科医院は考えております。
詰め物やかぶせ物は、保険が基本となります。奥歯の白い歯や変色の少ないセラミックのかぶせは保険外になります。
歯を抜いた時や、歯が抜けて来られた場合には、出来る限りその日のうちに仮の歯を入れます。
治療回数
詰めた物、被せた物が外れた時にはそれを装着する一回で終わることもありますが、合わない時には新たに型を採って製作する必要があります。場合によっては神経を取るなど根の治療が必要になることがあります。この時には最低5~6回余計にかかります。あまり頻度は高くありませんがその歯を抜かないといけないこともあります。その際にもブリッジ(出したりはずしたりしないもの)を作製する場合や義歯(出したりはずしたりするもの)になる場合もあり回数と期間は増えます。抜歯をすれば傷が良くなるまでに2か月半から3か月期間が必要です。
通院間隔
歯周病治療
治療に対する考えは、患者さまお一人おひとりで異なります。治療法に対する考え方もそうですし、来院できる回数にしても、毎週通える患者さまもいれば、月に1度程度という方もいらっしゃいますので、決まりきったプランや治療法を提示することなどできません。
あくまでも平均ですが、歯石は口の中の状態や希望に応じて1回から6回で除去しております。
また患者さまの状態に応じてメンテナンスの期間を3か月・6か月・1年などと変えています。
高橋歯科医院では、患者さまにこちらで用意した治療法やスケジュールに強制的に従っていただくような方法は採りません。もちろんお口の中の状態にもよりますが、患者さまのご希望をよくお聞きし、それになるべく沿った方法でケアをさせていただきます。
入れ歯
入れ歯は口に装着してからが大事です。かみ合わせの調整や痛いところの処置は早く来ていただき、苦痛をなるべく早く取り除きます。
入れ歯が割れた時や入れ歯を支える歯が抜けた場合でも、出来る限りその日のうちに食事できるように処置します。
【治療回数】
入れ歯が割れた場合でも一回で終わるときもあります。留め金が折れた場合などは型を採って留め金を替えますので最低2回はかかります。
新しい入れ歯を作る際には5~7回くらいかかります。(1か月から1カ月半)
留め金をしている歯の治療が必要な場合や抜く歯がある場合はその回数分余計にかかります。
ミラクルデンチャー
ミラクルデンチャーは特別な入れ歯です。金属の留め金がないか、あっても目立たない入れ歯です。
見栄えのいい入れ歯は以前からありますが、ミラクルデンチャーそれらとは根本的に違う入れ歯です。
まず、留め金のかかる歯に対する負担が全く違います。その結果、歯を長持ちさせることができるのです。
入れ歯をすると留め金のかかる歯が次々に悪くなっていくと心配される方がいますが、ミラクルデンチャーは、その点がずいぶん緩和されます。そのうえ出し入れの方向が従来の入れ歯のように上下方向ではなくなるので、食事中に外れにくくなります。そして、以前よりも小さく作ることができるので食べ物の味を感じやすくなります。
がたつきも少なくなり、食べ物も入りにくくなります。インプラントのような危険もありません。
ただ、人により感じ方が違うため必ずしも満足していただけるとは限りません。また、今までに入れ歯を入れたことのない人は違和感を感じるかもしれません。出し入れの必要もあります。
保険外の治療になります。 税込み 220,000円~
【ミラクルデンチャーのメリット】
①入れ歯の大きさが小さくなります。
②残っている歯に負担をかけにくくすることが出来ます。
③入れ歯を入れてる感覚が少なくなり話しやすくなります。
④入れ歯と顎の間に食べ物が入りにくくなります。
⑤入れ歯を留める金属がないかあっても目立ちにくいです。
⑥インプラントと違って手術の必要はありません。
※当院ではインプラントの取り扱いはしておりません。
【ミラクルデンチャーのデメリット】
❖入れ歯の出し入れが難しい場合があります。(ほとんどの場合、すぐ慣れます。)
❖保険が効かないので高価になります。ですがインプラントよりかは安価です。
❖入れ歯そのものになじめない方には使用が難しいこともあります。まずは保険の入れ歯を使ってからの方がいいと思います。
※ミラクルデンチャーは、考案された大阪の中川先生の講習を受けた歯科医師のみが製作できます。
小児歯科
お子さま目線の治療と保護者の方との綿密なコミュニケーションを大切にしています
お子さまに対する治療では、同じ目線で、まるで保育士の方が話しかけるようにし、できるだけ治療に対する恐怖感を与えないように気を付けております。むりやり治療するのではなく、お子さま自身に「治療を受けてもいい」という気持ちになっていただけるような話し方、接し方をすることが、高橋歯科医院の小児歯科治療の方針です。
また、私たちは保護者の方へのフォローも重要であると考えております。お子さまはご自分の状態を私たちにうまく説明したり、治療の内容を理解することがまだ困難ですので、保護者の方と綿密にコミュニケーションを取ることが重要になってきます。保護者の方には、一緒に診療室に入っていただきお子さまの治療中の様子をご覧いただくことも可能ですし、治療の詳細や、今後症状がどのようになっていくかなどの説明も行っております。他にも「詰め物は銀歯ではなく白いものがいい」などの細かいご要望にもお応えいたします。
自由診療料金表
※掲載料金、治療回数、治療期間については患者様の症状により異なる場合がございます。
※お支払いについて クレジットカードもご利用いただけます。
ホワイトニング
料金は、相談・検査・クリーニング・治療までの標準料金となります。
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ホームホワイトニングの副作用とリスク
・ホームホワイトニングでは、一般にオフィスホワイトニングで使用する薬剤よりも濃度の低いものを使用しますが、それでも歯に与える影響はあります。歯の保護膜を溶かしてしまう作用があるためです。しかし、知覚過敏になる可能性はオフィスホワイトニングより低くなります。もし、違和感が生じた場合は、歯科医師に相談しましょう。
・ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べて、濃度の低い薬剤を使いながら時間をかけてゆっくりと白くしていきますので、その作用があらわれるまでに時間がかかります。歯の白さの調整が難しいと言われていて、ご自分で行うため、どのような仕上がりになるのか予測がつきにくいという一面があります。
・使用方法や薬剤の量など、きちんと行えているのかどうかの自己判断が難しいという点もあります。マウスピースがしっかりはまっているのか、ホワイトニング剤の量が間違っていないかなど、正しくできているのかどうか自分だけでは判断が難しい時にどうするかという問題があります。自分で判断するのが難しい時は、歯科医師に施術をお願いしましょう。
ホワイトニングを避けた方が良い方
・詰め物や被せ物が多い方
・人工の歯の方(入れ歯、差し歯)
・歯にヒビがある方
・歯の神経を抜いてしまった方、死んでしまっている方
・変色の強い方(抗生物質の影響)
・無カタラーゼ症の方
・妊娠中、授乳中の方
補綴
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補綴のリスク・副作用
※かぶせ物は、金属アレルギーの方は使用できない場合があります。
※つめ物は、強い衝撃が加わると破損する場合がございます。
入れ歯・義歯
料金は、相談・検査・診断・治療までの標準料金となります。
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入れ歯・義歯のリスク・副作用
軽い装着感の義歯は、経年数とご使用状況によって劣化します。
チタン床とコバルト床は、金属アレルギーの方は使用できない場合があります。